752064☆おかし 2021/12/31 07:53 (iPhone ios15.1)
jリーグによる金明輝氏の調査書全て読んだ

俄には信じ難い内容だったが、公平な立場から調査された文書で、信用性のあるものであり、クラブとして重く受け止めるべき物だと思ったし、大変失望した。

ワンマン社長体制下での他の重役達の権限の無さ

竹原の電撃退任により、良くも悪くも全オペレーションが新体制へ移譲した事で、混乱する

纏め上げる人材がいない中18年、19年の奇跡的な残留劇で、対外的にクラブの英雄となった金明輝氏へ権力集中

ユース監督時代から、素晴らしい指導力のある反面、時代遅れの度を越したパワハラ体質は問題視されていた。
しかし、華やかな実績は問題を透明化させた。

いつしか金明輝という存在が、クラブの中で会長でさえアンタッチャブルな新たなワンマンとなっていた

クラブ内で告発を行なっても、表面だけをピックアップし、イメージダウン回避の為、重要な部分は隠蔽が行われ、あろう事か金明輝自身から調査対象への圧力が掛かっており、クラブ内での自浄作用が働いていない状態。
恐らくノルドによる「膿を出し切ろう」は、ある程度内部の情報が入ってくるノルドには、クラブの対応が、トカゲの尻尾切りである事が分かっていた。

勇気ある告発者によって、jリーグによる本格的な第三者による調査が始まり、クラブの現状が明るみに出る。



松岡、中野、樋口達のように明輝氏に見出されて表に出てきた存在がある一方で、パワハラ指導に耐え切れず潰れていった才能も数多くあった事だろう。
サポーターが見ているのは、1番綺麗な表面な所だけで、根深い闇が実際は蔓延していた。

どのコメントにもあるように、監督としての手腕や戦術の落とし込みは、とてつもなく優秀である事は事実であり、この才能が今後埋もれてしまうのはサッカー界にとっても痛手であるが、
その過程において時代錯誤のスパルタ指導、人格否定により、大好きなサッカーを諦めてしまう選手、スタッフが出ない事の方がよっぽど大事だと痛感した。
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