762122☆長崎人だけどサガンファン 2022/02/09 21:06 (SC-54A)
今シーズンの守備がどうなるか?
(考察要素1)
川井監督は愛媛時代は3-4-2-1
しかし、TMの動画を見た感じ4バックぽい
(考察要素2)
エドゥアルド選手離脱をどうするか?
明輝サガンの時のエドゥアルド選手の特徴は
以下の通り
1正確なキックによるビルドアップ時のパサー役
2自陣スペースをカバーする守備範囲の広さ
3一対一の対人守備の強さ
(考察要素3)
監督、選手のコメントから、
恐らく明輝サガンと同じく自分達でボールを
保持していくサッカーを目指している。
(これを受けての考察)
エドゥアルド選手のタスクを一人の選手で
こなすのは無理なので、複数の選手で役割を
担っていくことになると考える。
1 は藤田選手や島川選手などボールの配給が
出来る選手がいるのでやれると考える。
あと、GKのボール配給も増えると考えられる。
(この点でパギ選手の存在は心強い)
2 この点については、4バックにして、
2CBと2SBで、しっかりスペースを埋める
ことができるのでは?と考える。
3 エドゥアルド選手とまでは言えないが、
対人が強い選手はいる。
(ソッコ選手、田代選手、孫選手)
こう考えるとやれるのでは?
と思えてくる。ただ、他の方が書き込まれた
ように過密日程、怪我、コロナ感染などの
アクシデントが考えられますので、あと一人
くらいCBがいてくれると助かるなぁと思う。
更に、長崎とのTMの動画を見ましたが、
やはり、パスや連携ミスからの失点、相手の
前線からのプレッシャーに負けてピンチを生む
場面が見られました。
これは、川井監督の愛媛時代での試合を
見ても目立ちました。
なので、守備の課題は昨年の明輝サガンと
同じく、プレッシャーに負けない正確な連携
とパススピード、そして何より球際で競り勝つ
強度と考えます。
川崎フロンターレもそうですが
自分達で主導権を握れるチームは、
ボールを奪われてもすぐに奪い返す
守備の強さがあります。
川井サガンにとってもやはり、
守備は重要な要素だと思います。