985321☆長崎人だけどサガンファン 2023/09/17 07:55 (SC-54A)
今の"隣"との立ち位置
まず、クラブとしての目標が違う。
鳥栖は
@J1定着のために悪化したクラブの
経営改善(黒字化)
Aその教訓を生かし、若手の育成や
隠れた才能を見つけ、主力として
活躍するためのチーム作り
Bその中で、リーグでの上位争いや
タイトル獲得を目指す。
このように、苦しみながらも少しずつ
過去の経験を生かし、クラブとして
成長している途中の位置にあると
今の鳥栖を見て感じている。
方や、"隣"はというと
@エレベータークラブにならないように
まず、J1定着するために現実的に
勝ち点を取るためのチーム作りを
目指している。
Aそのために、ある程度の赤字経営は
覚悟の上でやっている。
B例えるなら、今の"隣"は2014シーズンの
鳥栖に近い。チームとして成熟している。
Cただ、J1に在籍し続けるということは、
これまで鳥栖が経験してきたことと
似たようなトラブルを経験する可能性も高い。
個人的には今の監督の間にどれだけ結果を残し、
クラブが成長していくかが肝になってくると
思っている。
今の鳥栖が、戦っている"隣"は尹体制
最高潮だった頃の2014鳥栖と戦っていると
個人的には思っている、つまり
"過去の鳥栖"と戦っているとここ最近の
ダービーを見て特に感じている。
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