612940☆ああ 2021/03/16 14:20 (iPhone ios14.4)
鳥栖ユースはなぜ強い J1で練習する二人の逸材、英会話教室で学び
西日本スポーツ 松田 達也
記事より一部抜粋です
田中監督は「(トップチームの)金明輝監督がユースの指導経験があるため、育成の意識を持って取り組んでくれている」と指摘する。金監督やスタッフとの情報交換を濃密にしており、トップチームの練習にユース選手を継続して参加させる体制を整えている。
クラブは下部組織の支援に特化したクラウドファンディングに取り組むなど、育成部門の強化に集中している。田中監督は「多くの選手をトップに送り出せるように、スタッフ全員が責任感を持って、このスタイルを継続したい」と話した。
田中監督よろしくお願いします。頑張れユース!
612933☆ああ 2021/03/16 13:50 (iPhone ios14.4.1)
スタジアムに足を運ぶと、サポーターが感染拡大防止のガイドラインを順守しているのがよく分かる。マスクを着用し、座席の間隔も空けている。大声を出せないなかでも、手をたたいて選手を鼓舞している。Jリーグは、世界に誇れる日本特有のスポーツ文化なのだと思う。
残念なこともあった。J1浦和レッズのサポーター40人ほどが昨年10月のアウェー大分トリニータ戦で声を出したり指笛を鳴らしたりして、クラブがJリーグから罰金などの処分を受けた。当日スタジアムに集まった7397人のうち、40人はほんのわずかかもしれない。だが、コロナ禍で各クラブが経営に苦しむなか、このような行為は客足を鈍らせる遠因になる。心ある浦和レッズのサポーター、サッカー界全体に対する裏切りでもある。Jリーグの幹部は「サッカーでは今も大声を出して応援していると思われている」と嘆いていた。
コロナ禍で迎えた2季目のシーズン。「サッカーを支えてくれている人」。権田はサポーターのことをそう語っていた。