>>1000861
違うんだよね。
VARが導入される時、より中東の笛が増えると懸念している人の記事を読みました。ここでの中東の笛とは「どちらかに有利な笛」の意味です。
VARの敷居が低い場合、有利にしたい方が不利な判定の時はVARを介入させ、有利な場合はそのままスルーさせる。VARの敷居を低くするとこう言う現象が可能となり、五分五分の場合は全て有利にしたい側に有利にできます。
VARの敷居が高い場合、五分五分の状態なら有利にしたい側が不利な判定でも判定を覆せません。
従ってVARの運用としては、ファクト(10:0)は敷居を低く、五分五分は敷居を高くするのがより公平な笛になります。