1619318☆ああ 2024/11/28 09:04 (iOS18.1)
山形戦は明らかに気持ちのエアポケットみたいなのがあったよ。
前半から押せ押せだけど紙一重で得点できなかった状況から、キャプテンかつエースストライカーかつ、下部組織出身かつ今年大復活の北川の魂のゴール。ストーリーとして出来過ぎだった。
しかもその時点で、相手のエース格のレレと土居は交代しててもういない。
まあ、最高のシナリオで昇格だって、気持ちが切れるのは仕方ないほどのシチュエーション。
変な話“幻の昇格ゴール”を取ったのが北川じゃなければ、負けることはなかったと思う。
普段はチームを勇気づける北川のゴールの影響力がこの試合に限ってマイナスの方向に働いたという不思議な現象で、“敗因はわからない”って言ったんじゃないのかな。
気落ちせず盛り返した山形は立派だったし、イサカゼインを完封していた吉田を下げたのは悪手だったし、秋葉監督自身が最高のシナリオに呑まれてしまってたのかなということだけは反省かな。
ただ、それも仕方ないと思うほどの特殊なシチュエーションだったと思うよ。