>>1899139
おそらく現状維持でも、湘南岡山戦負けることはあっても守備崩壊はしないと思います。
36節まで振り返っていて、守備崩壊した試合は
川崎 2試合6失点
セレッソ 2試合8失点
次点でマリノス、2試合 5失点も守備崩壊したともと捉えられますが、少なくてもアウェイでは勝ちましたので、ここは人によって感覚が違うと思います。
川崎とセレッソこの両者に共通するプレースタイルこそが清水の弱点であり、守備崩壊を招いている原因だと思っています。
マリノスも含め、両者とも縦に速い流動的なサッカー。点の攻撃では無く、線の攻撃が清水は弱い。
それに加えてボールロストが多く、基本相手の攻撃を受けるサッカー。
FC東京、東京V、浦和戦は本来はもっと失点してた
と思うが、梅田の実力以上の奮闘、相手の決定力に助けられて無失点or1失点で済んだ。
それで守備が改善したと勘違い、梅田の助けもなくなったら、そりゃセレッソみたいな試合は起きますよ。
私があげた事以外にも清水の守備の弱さの要因はあると思いますが、もっと本質的なところを理解して、修正していかないと未来はないよ。