No.1102444
語りたがりなので長文書きます
興味ある人だけ読んで貰えれば。
2020〜2021年時のザーゴの話なので
もしかしたら今の彼はアップデートされているかもしれません。
彼が嗜好するサッカーですが…
後ろから繋いでファイナルサードへボールを運び
ボールを失ったら早い切り替えで即ボール奪取。
守備時は果敢に前から嵌めていく。
こんな感じで、敵を敵陣に押し込めてしまうのが彼の掲げるサッカーです。
日々の練習についてですが
ポゼッション練習、切り替えの練習、ハイプレスの形の確認、あたりが主。
紅白戦やセットプレー確認をしません。
ポゼッション練習の評価は悪かったです
選手の配置を仕込む、言わば型から作るポゼッションの練習をよくします。
しかし、鹿島ではポゼッション練習が試合で機能することは皆無でした。
切り替えの練習の評価は高かったです
相手をすぐ囲む。ボールを奪取したらすぐ散開。すぐ縦にボールを付けて、相手が整う前に一気に崩してしまう。所謂ゲーゲンプレスですね。
この練習のおかげで選手のインテンシティが研磨され、すぐスペースに走り出す意識、危険な位置にパスを付ける意識も身に付いてました。
ここがザーゴ鹿島の生命線でしたね。
ハイプレスの形確認ですが
試合でもなかなか機能してたので、期待してもいいのかもしれません。
セットプレー確認をしないせいか、セットプレーの失点数が多く出てしまいます
それでも、多少の得点は取れてましたが
プラマイではけっこうマイナスだったような…
鹿島史上最もセットプレーに弱いシーズンだったかもしれません。
以下、ザーゴ鹿島の変遷です
シーズンイン。後ろから繋いでいくポゼッション主軸のゲームプランで試合に臨むも機能せず。泥沼の開幕4連敗。10試合目近くまで最下位あたりをふらつく
↓
ボールを捨ててラインを上げ、前線の守備から入るサッカーを基本プランに変える。
高い位置で守備を始めボールを回収・保持。失えば囲み即時奪回・即時攻撃のゲーゲンプレス。
これがどハマりし超連勝。上位に復帰するも5位でシーズン終了。
↓
新シーズンイン。そして再びポゼッションに着手。しかし、またもや機能せず。
そのポゼッション思考の弊害なのか、守備時の選手達の配置が乱れ、間延び。ハイプレス&ゲーゲンプレスも全く機能しなくなる。攻撃も守備も何一つ機能しないカオスへ。再び連敗街道に。
立て直しの道が見えない悲惨な空気となり解任。
これがザーゴ鹿島の簡潔な歴史です。
ゲーゲンプレスが機能してた時期は本当に凄まじかったです。相手を敵陣に閉じ込めチャンスの山を築いてました。
これにポゼッションの構築もできたら脅威的なチームができるなと鹿島サポはみんな夢見てたと思います。
現実って難しいですね。