1297687☆ああ  2023/11/12 23:30 (iOS17.0.3)
大槻監督のインタビュー
(相手に握られる場面が多かったが、意図して守備から入ったのか、それとも結果的にそうなってしまったのか?)
仕組みの問題です。2トップの脇に相手の33番と14番が降りるので我々の前線からの守備のところで相手を後ろでダブつかせることによって、あそこでボールが収まります。あそこから斜めに蹴ってくるところで45番が走ったシーンが1回通りましたが、2回目以降はそれを消しました。消すことによって外回りになるので、あとはクロスからの攻撃だけになります。クロスでは45番しかいないので我々は跳ね返すことが出来ます。ですが、前でボールを奪うことは相手が降りている人数が多いので難しいところがあります。それをハーフタイムに変えました。「しょうがないな」とは思いつつ、試合中にあれをアジャストするところはまだ出来ませんでした。結果的にクロスが右サイドから上がってきたところで最後に高いのは45番しかいないので、前半はそこまでは良かったですが、少しクロスを上げられすぎな部分はありました。逆に、試合前のDAZNのインタビューでも話しましたが、トランジションの部分で我々がボールを握ることが大事だったことを表現しなければいけませんでした。しっかりと理屈はあるのでそれを試合のハーフタイムに整理するのではなくてもう少しその前にやれるようにまた頑張って練習したいと思います。
(ある程度跳ね返されるというイメージだったのか?)
トランジションでしっかりと攻撃をすることが出来れば相手の攻撃回数が減ります。なので、トランジションの部分できっちりと勇気を持ってボールを繋ぐこと。失点の部分でも相手にボールを当てにいって内側にボールがこぼれて得点を取られてしまいました。あのようなプレーは良くないです。あれが前半に出てしまっていました。「1点取ったから」と言う気持ちであったり、名前負けする必要もないですし、自分たちがやってきたことを徹底出来るのかどうかというところに対して僕らは挑戦しています。それが出来低ればあの失点はなかったと思います。確かにボールは握られましたが、そこからのカウンターやサイドのところでの狙いが出ることはあったのでそこの忍び合いだと思います。ですから、僕らの問題なのでそこはしっかりとやりたいと思います。ただ、「攻撃されました」「守りが多かったですね」「相手に力がありました」「僕らに力がありませんでした」というのがどこかというと、トランジションの部分だったと思います。きちんとそこで僕らが握り直したりであったり、ゴールキックのシチュエーションからボールを繋ぐところに関しては清水さんも良く準備されてました。そのようなことを出来なかったことに大槻自身がもう少しやらなければいけないなと思っています。また頑張らないといけないなと反省しています。
(攻撃の面で後半は勢いを出せていた印象だったが)
人ではなくて仕組みです。そこの守備の仕組みを変えたので前向きにボールを奪うシーンが出てきてボールを1つ前に付けるシーンが出来ました。もちろん交代選手がパワーを出した部分はありがたかったですが、ハーフタイムに選手11人全員が「こういった風にするとこうなるよ」ということを理解して表現してくれたのが入りの時間だったと思います。選手の理解が素晴らしかったと思います。


ここまで話せとは思わんがこういうのが全くないのが秋葉
返信超いいね順📈超勢い

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