第3節が終了し、今シーズンも乾の偉大さを痛感している。その乾が、長崎戦後に『惨敗、これが今の現状』とコメントされていた。
チーム力を計るバロメーターの指標として得失点差がある。例として昨シーズンの大分が、得失点差が殆どない状態で前半2位ターンしたが、最終的に8位となっている。第3節時点でのリーグ順位は6位と及第点に見えるが、現状の得失点差(0)の順位では12位となる。これが、乾が感じる今の現状を表していないだろうか?
勿論、チームとして発展途上の段階ではあるが、まずはGKを含めた守備陣の立て直しは急務となろう。