1522509☆ああ 2024/07/13 06:11 (Android)
秋葉さんは、昨年の乾や今年の北川を代表するように個の能力を引き出すのに長けており、この1年半の功績は間違いなく大きい。コーチやクラブ関係者の意見を積極的に聞くなど信頼関係が出来ている反面、自身でも語っていたが監督としての能力が不足している。就任後からのホームでの勝率の高さは誰が見ても素晴らしい。ただ、京都戦を観戦して思い出したが、勝てているのはJ2の舞台であること。J2の対戦相手が、よく試合後にアイスタ独特の雰囲気にのまれ@リスペクトしすぎてしまったA前半ビビってしまったBボールを走らされ技術の差を感じた等のカテゴリーによる恩恵が大きい。これは、普段から大舞台に慣れているJ1相手では@Aは全く通用しないBは技術でも上回られる選手は少数だろう。
クラブとして今年は、スタートダッシュを有言実行し、一時首位を独走できた時点で秋葉さんと心中する覚悟でないのか。また、現在の3位という微妙な立ち位置での監督交代はリスクの方が大きいだろう。ただ、上位3チームの中でチームとしての完成度など一番部が悪いのはエスパルスだ。残された選択肢と時間は少ない…。