1625183☆ああ 2024/12/09 17:36 (iOS17.6.1)
これがJ1 優勝するクラブなんだよな
吉田監督の掲げるハードワークを柱にした「競争と共存」のサッカーも定着。同監督からは今シーズンに臨むにあたり「各ポジションに実力の競り合う選手を2人以上そろえてほしい」と要望があった。ルヴァン杯、天皇杯、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)が重なる強行日程を見据え、実力の張り合った2チーム分の戦力を整え、それがチーム内競争を生んだ。
FW宮代、MF井手口、DF広瀬ら移籍選手はチームの戦術を捉え、献身的な働きをした。永井SDは「補強ポイントで一番考えたのは、どのチームも大迫対策をしてくるだろうということ。FWの補強はすごく考えた」と、昨年得点王に輝いた大迫がマークされた場合の対策を最優先。そこで獲得したのが、川崎で昨季チーム最多シュート数を誇った宮代だった。