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静岡スポーツ清水エスパルス話題<J2清水>J1昇格へ大一番 20日、敵地で徳島と対戦 by静岡新聞
最終節を前に明るい雰囲気の中で調整する清水の(手前左から)大前、金子、鄭大世ら=三保グラウンド
J2は20日、最終第42節が午後2時から各地で行われ、2位清水は首位札幌、3位松本とJ1自動昇格(2位以内)、J2優勝を争う。敵地で徳島と対戦する勝ち点81の清水は勝てばほぼ自動昇格が決まり、さらに勝ち点84の札幌がホームで金沢に敗れた場合は得失点差で優勝も手にする可能性が高い。清水が引き分け以下なら、勝ち点で並ぶ松本のホームでの横浜FC戦の結果次第で自動昇格かJ1昇格プレーオフ(3位から6位)出場かが決まる。
2位に浮上して迎える最終節。清水は自力でJ1昇格を決められる状況にあるが、前節12日の岡山戦まで8連勝した戦い方を貫けるかがポイントになりそうだ。「平常心で臨むことが重要。リスクを冒さず、ロングボールで逃げたら相手のペースになる」とDF角田。これまで同様、パスをつなぎ、ボール支配率を高めて得点を狙う。
0―1で敗れた5月の対戦時と比べ、清水の先発の顔ぶれは大幅に変わっている。FW大前主将は「5月の試合はほとんど覚えていない。むしろ(J1で対戦した)2年前に4―0で勝ったアウェーの徳島戦の方が鮮明に覚えている」と苦手意識はない。
J2新記録の8試合連続ゴールも期待される鄭大世は「8連勝のうち、7試合は前半に先制点を奪っている。今回も先制することが大事」と序盤から仕掛けていく構えだ。
小林監督は「マンツーマンで守る徳島は前線から激しく追ってくるが、相手のマークを外せば勝利に近づく。緊張すると思うが、こういう試合で力を発揮することが本当の強さ」と大一番に臨む選手に期待を込める。