参考にコピペ (iPhone ios10.1.1)
2016/11/26 12:55
男性
なぜ鹿島は世代交代しながら強いのか
理由はGMにあると思います。
いまマリノスのフロントのやり方は賛否両論ありますがこういうやり方をしているクラブもあるようです。
マリノスはマリノス、鹿島は鹿島ですが。
10月28日発売
サッカー批評(83)、85〜87頁
『チームを強くするGM、弱くするGM。JリーグでGM兼監督は成功するのか』
以下、一部抜粋。
Jリーグでもっとも成功を収め、常務取締役兼強化部長として今なお現役のGMを務めているのが、鹿島アントラーズの鈴木満だ。
96年からフロントに入り、そのシーズンのリーグ初優勝から昨シーズンのナビスコ優勝まで17タイトル獲得の瞬間を、強化部門の最高責任者として見届けている。
そんな鈴木は「同じチームで勝てるのは3年」だという。(中略)
「いま勝つのは大前提だけど、3年後も意識しながらチーム編成を考える必要がある。具体的にいうと、100%タイトルを狙いにいくシーズンと、タイトル30%、育成70%の割合で臨むシーズンと、チーム状況によって重きをおくものの割合を変化させている」
(中略)
「世代交代はフロント主導でやらなければならない」
現場を預かる監督は1年1年が勝負だから、現有戦力のベストメンバーをピッチにおくりだす。こうして数年間、同じメンバーがピッチに立ち続け、彼らの衰えが目立つようになった頃、若手がまるで育っていなかった、ということが起こりうる。
だから鹿島はフロント主導で世代交代をしようとするのだ。
13年12月、鹿島は当時31歳の岩政大樹との契約満了を発表した。翌年、CBにには当時21歳の昌子と19歳の植田が起用された。経験不足を指摘されていた彼らは、しかし、シーズンが終わる頃には日本代表に選出されるようになる。
「いつまでもベテランに頼っていると、若手が出て来られない。影響力のある選手をスパッと外に出すことで、監督が悩まないで済む状況を作るのも大事」
鈴木の言葉からわかるように、GMや強化部長は目先の勝利を追うだけでなく、クラブの未来や経営面を考えて選手を放出したり、監督を解任したりと、非情な決断を下さなければならない。