1808415☆ああ 2025/06/30 19:43 (Android)
>>1808402

2015初降格決定後の記事より

 残留争いした昨季から一転、1月の新体制発表会見で大榎前監督は「優勝争いをする」と宣言した。難解なミッション達成へ、手始めにJ2札幌からフィジカルコーチの古辺氏を招へい。「90分間走りきれるフィジカル強化」に着手した。

 近年は持久系のメニューが少なかったが、始動後から「エスパルス陸上部」として走り込みを増やした。さらに、少ない負荷で有酸素運動(持久力)を高める「ローパワートレーニング」を導入。長時間の運動でも耐えられる体を目指し、練習後は全員で約30分、ゆっくりと走ることが日課になった。選手からも「これを1年間続ければ、90分戦えるようになる」と前向きな声が上がった。

 だが、染みついた“体質”を改善するには時間がかかった。ベテランや中堅選手が足の張りや違和感を訴え、次々と離脱。始動時に35人いた選手がわずか2週間後に20人前後となり、紅白戦がミニゲームに変更されることもあった。負傷者の多くは捻挫や打撲。しっかりケアしていれば防げただけに、選手の自己管理能力にも疑問は残った。

 開幕後も負の連鎖は止まらない。4月上旬から5月中旬までの公式戦8戦中4戦で、負傷交代が出る異常事態。采配に迷いや遅れが生じ、クラブ最悪に並ぶ9戦勝ちなしを招く原因となった。「おはらいをした方がいいのか、自分の中でも理解に苦しむ」と嘆いた大榎前監督の言葉が印象的だった。
[ 2015年10月23日 12:45 ]

なんも成長してないだろこれ
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1808418☆ああ 2025/06/30 19:44 (iOS18.5)
>>1808415

ヒント
おはらい
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