1871555☆重金属六弦楽器演奏者◆M2LGEmrqcg 2025/09/24 10:30 (Android)
浦和戦では最初は浦和がプレス回避の為にロングボール主体のや戦術をしてきたのだが。
エスパルスの両サイドが高い位置を取り攻撃に厚みが有った為に、浦和はサイドを高く保ちエスパルスの両サイドを押し込む布陣に変えて来た。
それに対してエスパルスは1トップをサイドに流れさせて更に浦和のサイドを攻撃したのだが。
結局本来ゴール前に飛び込むFWが流れて受けた為に中に飛び込む選手のタイミングが遅れた。
本来は相手ディフェンスを下がりながら守備させたいのだが。
相手ディフェンスが帰陣する迄FWが溜を作る羽目になったのが。
攻撃に厚みが出なかった理由だろう。
守備はサイドハーフが低い位置に押し込まれていた為に厚みが有ったが攻撃に出るには距離が有りすぎたから一旦ブエノに預けるパターンが増えすぎた。
その為ブエノからの縦パス頼りになりすぎて単調になってしまった。
ブエノのパスは良い所付いているんだけど。
受けた後の展開が周りが出遅れるケースが多く。
結局潰される事になった。
まあ詰め将棋みたいな事なんだけと、どこで早い攻撃を人数かけて仕掛けるか今後の課題だろう。