No.21383
男性 今日の日刊スポーツから
清水のFW大前元紀(24)とFW高木俊幸(23)が、サイドから「メモリアル勝利」を呼び込む!! 明日9日のホーム徳島戦(午後6時、アイスタ)は、大榎克己新監督(49)の初勝利だけでなく、鹿島に次ぐ史上2チーム目のホーム通算200勝、そして同通算600得点が懸かる。両ストライカーは7日、約1時間半にわたり非公開で調整した。公開された冒頭のウオーミングアップでは笑顔を見せるなど、調整は順調のようだ。大前は「まだ1日ある。しっかり準備をしたい」。高木俊も「結果を出せるように、きっちり準備を整えていきたい」。帰路に就く2人には程よい緊張感が漂っていた。
大榎監督は練習後の会見で「3バックの両脇でいかに起点を作れるかが鍵」と、試合のポイントに両サイドの攻防を挙げた。大前は右FW、高木俊は左FWでの先発が濃厚で、自然と期待は高まる。この日の練習前には、大榎監督と“青空ミーティング”を行う2人の姿があった。
11年10月23日のホーム甲府戦を皮切りに、大前&高木弾が飛び出せばチームは現在リーグ8戦全勝中。11試合前にアベック弾を記録した徳島戦も4−0の快勝だった。大前は「自分たちが点を取ればチームの状態も上向く。狙っていきたい」。高木俊も「勝つために、自分が決めなければいけない」と、11戦ぶりのゴールを誓った。【前田和哉】