259774☆北北 2018/01/19 00:48 (Chrome)
2017シーズンのクリア回数は、どこかの試合を境に急に多くなった気がします。
データを取ったわけでもなければ回数を数えたわけでもなく、体感でそんな感じがしただけですが。

その直前の何試合かで、後ろでボールを取ったときにつなごうとしてまたすぐ取り返されてバタバタして、なんて事が多く、確か直接失点にも結びついたような。
なので、「危険だと思ったときはクリアする」から「安全だと確認できたとき以外はクリアする」にシフトしたのだろうと思ってました。
つまり、敵が近くに居るかどうかはっきりしないときはキープするんじゃなくてクリアすると。

それが良い方には向かわずサンドバッグ状態を招くだけになっちゃったので、結果論ではありますが「そりゃそうなるわな」と思って見てました。
結局、シーズン終わるまでそこは改善されませんでしたよね。

代表の試合とか、女子(なでしこの代表戦とか藤枝順心とか)の試合を見てると、キープして外に持ち出して、その間に中の選手が受けられるところに移動してるからそこにパス出せば簡単に前に運んでるし危ないシーンにならないし、そういうの出来ないかなーってずっと見てました。
ま、女子の試合は相手の寄せのスピードが遅いから出来ているだけであって、Jでは難しいんでしょうね。

小林監督も、クリアしたらそれで良しと思ってたわけは無いでしょうし、きっと次のステップに上げようとしてくれていたのだとは思いますが、指導が悪いのか選手が技術が足りなかったのか、次のステップには進めませんでしたね。
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