282099☆3つのオレンジへの恋 2018/05/23 22:19 (Chrome)

女「あなた、本気で荒らしを論破しようとしているの？」
男「ああ、アイツを論破できるのは俺しかいない。だから、アイツを止められるのは、俺だけだ」
女「あなた、やめて。あなたが反応したら、荒らしの思う壺なのよ」
男「荒らしを放っておけっていうのか？それはできない。この超清水掲示板の平和は俺が守る！」
女「別にあなたが行かなくても、荒らし通報掲示板に通報すれいいじゃない！」
男「・・・・・」
女「それに、荒らしに反応したら、あなたまで荒らしと見なされるかもしれないわ！」
男「・・・・・」
女「そうしたら、あなたはイエローカードが溜まって、超清水掲示板に書き込みができなくなるわ！」
男「・・・・・。いや、男なら行かなきゃいけない時があるんだ。わかってくれ」
女「私はあなたと別れたくないの。お願い、私が荒らし通報掲示板に通報するから、これからも、私のそばにいて！」
男「・・・すまん。やっぱり行かなきゃ・・・」
女「あなたにとって、私と荒らし、どっちが大切なの？」
男「そんなこと言って、俺を困らせないでくれ！」
女「あなたーーーー！！！」

そう言って女の手を振り払い、男は荒らしへと立ち向かった。
その後、男がどうなったかは誰も知らない・・・。