129☆sonic 2020/04/26 20:01 (MAR-LX2J)
アヤックスのアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコが、2019/20シーズンのエールディビジのシーズン打ち切りを受け、タイトルを獲得できなかったことを振り返っている。
「タイトルでゴールできなかったのは残念だけど、サッカーよりももっと大事なことがあるんだ」と左サイドバックは自身のSNSアカウントで、この決定を尊重し、「アヤックスをリーグの頂点に立たせることに参加できたことを誇りに思う」と付け加えている。
そしてタグリアフィコは、「今シーズン、すべての拍手に値するチャンピオンは彼らだ」と綴り、オランダリーグのシャーレとアヤックスのエンブレムと共に、コロナウイルスと最前線で闘う3人の医療関係者の写真を添付し、感謝を示した。
オランダサッカー連盟は、政府が9月1日までプロサッカーの全試合を停止したことを受け、2019/20シーズンを終了し、チャンピオンシップの放棄を宣言した。
残り9戦でアヤックスとAZアルクマールが勝ち点56の首位で並んでいたが、シーズンを通した得失点差でアムステルダムのチームが首位をキープしていた。