143☆sonic 2020/06/08 20:53 (MAR-LX2J)
オランダ代表のキャプテン、ヴィルヒル・ファン・ダイクは、EURO2020本戦出場決定を喜んだ。

16日に行われたEURO2020予選でオランダは敵地で北アイルランドと対戦。30分にやや厳しめの判定によるハンドで北アイルランドにPKを与えるも、スティーヴン・デイヴィスのシュートは枠を捉えきれず、オランダはピンチを凌ぐ。その後はオランダが優位に試合を運ぶも、北アイルランドゴールを崩しきれず、試合はスコアレスドローで終わった。

この結果、オランダはグループCの2位以上が決定し、来夏に行われる本大会への出場権を獲得。EURO2016、2018年ワールドカプの出場権を逃すなど暗黒期を乗り越え、2014年ワールドカップ以来6年ぶりのメジャートーナメント出場を決めたオランダのファン・ダイクは『NOS』で喜びをあらわにした。

「EUROファイナルズへの出場権を手に入れた。これが何よりも一番重要なことだ。どのような過程でなんて本当に関係ない。とにかく突破したということがすべてだ。僕たちはこの試合で相手のロングパスに上手く対応し、その一方で上手くポゼッションして試合をコントロールできた。でも、時間を掛けてこの試合の話を今したくはない」

「僕たちが予選を突破した。これが最も重要なことだ。今はとにかく喜びたい」

また、フレンキー・デ・ヨングは「目標に到達できたから本当にうれしい」とファン・ダイク同様に喜びを表した。続けて「でも勝てなかったことにはがっかりしている。難しい場面も少なかったし、得点のチャンスを多く作れていた」と試合結果への不満を口にするも「それでも、最後には本戦出場を決めたんだ。喜ばないとね」とコメントしている。
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