197☆sonic 2020/10/28 23:44 (MAR-LX2J)
アヤックス指揮官エリック・テン・ハーグは、アウェーでアタランタとの引き分けに一定の手応えを感じたようだ。

現地時間27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第2節、アタランタvsアヤックスの一戦は、前半だけでアウェーのアヤックスが2点をリード。だが後半、アタランタFWドゥバン・サパタの2ゴールにより、2−2で勝ち点1を分け合う結果となった。

試合後の会見でアヤックスのテン・ハーグ監督は「アタランタは難しい相手だった」と選手たちを労いながら、試合を振り返った。

「この試合は先行することができたが、結果として2−2のドローとなってしまった。3点目を入れて0−3にできたら、もっと良い結果で終えることができたかもしれない。だが、後半からアタランタは力強いスタートを見せてきた。こちらとしてはシンプルに試合の流れを保つことができたら良かったのだが……」

「それでもアタランタ相手に敵地で引き分けという結果は、ネガティブなものではないだろう。彼らが強力なチームであることは今や誰もが知っているところだ。勝てると思っていただけに残念な部分もあるが、この結果を受け止めるしかないだろう」

テン・ハーグは2ゴールを決められたアタランタFWサパタについて「彼をフリーにさせてしまう場面があったのが残念だ。こういった試合では、やはり質の高いFWがいると結果に直結する」と述べ、コロンビア代表FWに賛辞を贈った。

これでアタランタは2試合を終えて1分け1敗のグループ3位。次節は11月3日、敵地でミッティランと激突する。
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