61☆sonic 2020/01/22 23:49 (MAR-LX2J)
アヤックスMFファン・デ・ベークが、レアル・マドリー移籍内定との報道を否定している。スペイン『アス』が伝えた。
先日、スペイン『マルカ』などのメディアは、ファン・デ・ベークが今夏の移籍市場でレアル・マドリーに移籍することが内定したと報じていた。レアル・マドリーが選手ほか、アヤックスとも移籍金5500万ユーロ前後で合意に至ったとのことだった。
しかしながらファン・デ・ベーク本人は、そうした報道を真っ向から否定。「公式なことは何もない。どんな契約も結んでいないよ。それが現状だ。今季、何も変化したことはないんだ」と語った。
ファン・デ・ベークはまた、レアル・マドリーと同じく移籍先に挙がっているマンチェスター・ユナイテッドのどちらを選ぶかを問われ、「選びたくない。どちらも偉大なクラブだ。アヤックスと同じようにね。だから、選ぶことはしない」と話している。
移籍でも残留でもどちらを選んでも我々はファンデ・ベ一グの背中を押すだろう
60☆sonic 2020/01/22 03:34 (MAR-LX2J)
昨シーズンの快進撃が記憶に新しい若手タレントの宝庫、アヤックスが育成に関する驚愕のスタッツを叩き出している。オランダ『Sportnieuws』が伝えている。
今回、『Sportnieuws』はオランダのスポーツメディアで働く統計学者のピーター・ウォルバーズ氏のアヤックスに関する興味深いデータを紹介した。
ウォルバーズ氏は今月12日、自身のSNSでアヤックスの育成に関する以下のようなデータを紹介。
ウォルバーズ氏によると、アヤックスは1981年9月から直近の11月10日に行われたユトレヒト戦まで、1750試合連続でアカデミー出身の選手がピッチに立ってきたという。
そして、ロナルド・クーマン監督(現オランダ代表)が率いた2002-03シーズンの通算21分間を除き、この38年間で常に最低1人はピッチ上にアカデミー出身のプレーヤーが立ち続けてきたという。
また、アカデミー出身の定義に関しては15歳以下でクラブに在籍した選手のみを対象にしており、バルセロナのカンテラから10代後半に加入した現守護神のGKアンドレ・オナナや、デンマークのシルケボーからユースチームに加入したFWカスパー・ドルベリ(現ニース)らのケースは除外されている。
ヨーロッパでは1995年のボスマン判決以降、選手移籍の活発化が進み、アヤックスレベルのクラブで競争力を保ちながら育成を両立することは非常に困難であり、今回紹介されたデータは非常に価値あるものだと言える。
ヨーロッパの育成クラブと言えば、バルセロナやリヨンが有名だが、バルセロナは昨年4月に行われたセルタ戦でスタメンにカンテラ出身者がゼロとなるなど、アヤックスほどのスタッツは残せていない。
仮に、アヤックス以外でこの記録を超えられるのは、バスク純血主義を貫くアスレティック・ビルバオぐらいか。
1981年9月とは私が産まれて間もなくだ。自分勝手かもしれないが同じ38年間を凄く嬉しく思います。
アヤックスは勇気を与えてくれるチ一ムだ
59☆sonic 2020/01/22 00:24 (MAR-LX2J)
マンチェスター・ユナイテッドでも活躍したアヤックスのオランダ代表MFダレイ・ブリントが心筋炎を発症し、来年1月まで離脱を強いられることになった。英公共放送「BBC」が報じている。
29歳のブリントはアヤックスでセンターバックのレギュラーを務め、今季リーグ戦では16試合中15試合に先発フル出場していた。
しかし、現地時間10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第6節バレンシア戦(0-1)の試合中に目まいを起こしたとされ、その後は15日のリーグ17節AZ戦(0-1)と18日の国内カップのテルスター戦(4-3)を連続欠場。検査の結果、心筋炎と診断され来年1月まで離脱することが決まった。ブリントは正常な心拍リズムを調整するために皮下埋込み型の除細動器を取り付けているという。
心筋が炎症を起こす病気で、突然死などの原因にもなるとされる心筋炎だが、ブリントは自身のツイッターを通じて「今はもういい状態」と報告。「できるだけ早く戻ってきたい」と快復を誓った。
無事で何よりですよ。今は治療に専念して、またピッチに戻って来て下さい
58☆sonic 2020/01/22 00:12 (MAR-LX2J)
アヤックスのエリック・テン・ハーグ監督は来シーズンも残留する可能性が高まっている。オランダ『De Telegraaf』が報じた。
テン・ハーグは昨シーズン、アヤックスで国内2冠を達成。チャンピオンズリーグでもベスト4に導くなど評価を高めた。古巣でもあるバイエルン・ミュンヘンが来季の招聘に動いているとの報道もあったが、アヤックスのマルク・オーフェルマルスディレクターは残留を強調している。
「テン・ハーグは来夏以降もシーズンを続けることができる。彼を手放すつもりはないが、欧州の主要なクラブのリストに載っていることは知っている。そのドアは当分閉じたままだね」
また、オーフェルマルスはハキム・ツィエクについても言及。今季は9ゴール16アシストを記録し、依然としてビッグクラブの注目を集め続けており、現実的な意見を口にしている。
「私は彼に『君はMr.アヤックスになれる』と時々言っているよ。ただ正直に言うと、彼は27歳でピークだ。彼が新たな一歩を踏み出そうとすれば、もちろん私たちは許すつもりだ」