100☆sonic 2020/03/04 23:44 (MAR-LX2J)
4日に行われるKNVBカップ(オランダ杯)準決勝のアヤックス対ユトレヒトでは、選手同士もしくは選手と審判が挨拶をかわす時に物理的な接触をすることが禁止される模様だ。4日に、オランダメディア『デイリー・テレグラフ』が報じている。
今回の報道によると、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡散を受けて、試合前の選手同士もしくは選手と審判の挨拶時に握手をかわすことが禁止されるという。また、当事者のアヤックスはクラブをあげて新型コロナウイルス対策に取り込んでおり、全従業員の施設への出入りや移動の動きを記録している。衛生管理の推奨事項をイントラネットで公開し、従業員の意識改革を行っているようだ。
新型コロナウイルス感染症の余波は、試合前の挨拶にも影響を及ぼし始めている。
99☆sonic 2020/03/04 23:42 (MAR-LX2J)
ユヴェントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、インテル所属の同胞DFステファン・デ・フライとの関係について語った。
オランダ代表の守備陣はリヴァプールDFヴィルヒル・ファン・ダイクが不動の軸となっており、センターバックでコンビを組むのはデ・リフト、もしくはデ・フライという状況が続いている。代表ではライバル関係となる両者だが、デ・リフトはデ・フライとの関係が良好だと明かした。デ・リフトがオランダ『Ziggo Sport』に語っている。
「ステファンとの関係はいつだって良好だよ。僕が最初に代表へ加わったのは17歳だった。その時、まだ代表に慣れていなかったんだけど、バスで隣に座って気軽に話してくれたのがステファンだったんだ」
「最初からステファンとは良い友人関係を築くことができた。それから偶然にも僕はトリノ、彼はミラノと近くにいるけど、今では付き合いも増えてね。いつも定期的に会って遊んだりしているんだ」
オランダ代表では競争相手となっているが、デ・リフトは「代表でどっちがプレーするかという点は全然気にしていないよ。ステファンは素晴らしい選手だし、セリエAで最高峰のDFだと思う。だけど代表にはヴィルヒルという世界最高のDFがいる。誰が出るかというよりは、チームが勝利するためにどうすべきかの方が僕にとっては重要なことだよ」と発言。デ・フライとはポジションを争う関係でありながら、互いを尊重する間柄だと明かした。
昨夏、アヤックスからユヴェントスへ新天地を求め、自身初の国外移籍を経験した20歳デ・リフト。8歳年上の同胞、デ・フライは友人として、イタリアに馴染むうえで重要な役割も担っていたようだ。
98☆sonic 2020/03/04 23:39 (MAR-LX2J)
ユヴェントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトがインタビューに応えた。スペイン紙『マルカ』が4日に伝えている。
デ・リフトは昨夏アヤックスからユヴェントスへ完全移籍。アヤックスとスタイルの近いバルセロナ等への移籍も噂されたが、その決断を振り返って「すべての選択肢を吟味し、最終的にユベントスの選手として成長することができるという結論に到達した。別のスタイルによって僕はより完璧なプレーヤーになるんだよ」とコメントした。
ともにアヤックスの躍進に貢献したオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングは同じタイミングでバルセロナへ移籍したが、盟友について「フレンキーとは今でもよく話すよ。2年前にアヤックスでプレーしていて、今ではクリスティアーノ(・ロナウド)と(リオネル・)メッシとそれぞれ一緒にプレーしているのは面白いよね」と感慨深げに語っている。
デ・リフトは今シーズン、ここまでセリエAで19試合に出場して2得点を記録している。