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173☆sonic 2020/08/19 10:54 (MAR-LX2J)
男性
次期オランダ代表監督にアーセン・ヴェンゲル氏が候補として浮上しているようだ。

オランダ代表は現在はロナルド・クーマン監督が率いているが、先日にキケ・セティエン監督を解任したバルセロナが引き抜きに動いており、公式就任発表も時間の問題とされている。

そんな中、『FOX Sports』のヤン・ヨースト・ファン・ハンへレン氏によれば、オランダサッカー協会(KNVB)は元アーセナルのフランス人指揮官を後任候補に挙げている模様。2018年4月のアーセナル退任後、現在は国際サッカー連盟(FIFA)のグローバル・デベロップメント部門のトップとして、世界中のコーチング基準向上や、試合のプレー方法に直接影響を与える領域のルールに関するアドバイスを行っている。

先日のフランス『Le 10 Sport』の報道では、バルセロナを含む複数クラブからのオファーを断っていたことを明かしたヴェンゲル氏。「70歳でロシアンルーレットをやる必要があるかい?」と言った一方で、代表監督は自分の嗜好により近いと主張したという。

就任すれば当面の目標は来夏に延期となったユーロ2020へのチーム調整。オランダ代表は、クーマン監督の下で2大会ぶり10回目の出場を決めている。
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172☆sonic 2020/08/19 10:53 (MAR-LX2J)
男性
バルセロナ 18日 ロイター] - サッカーのスペイン1部、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は18日、オランダ代表監督のロナルド・クーマン氏(57)を次期監督に迎える予定であることを明かした。

現役時代にバルセロナで活躍したクーマン氏は、同クラブでアシスタントコーチを務めた後にオランダのアヤックス、PSVアイントホーフェン、フェイエノールト、プレミアリーグ(イングランド)のサウサンプトンとエバートン、スペインのバレンシアなどを指揮。2018年からはオランダ代表を率いている。

一方、バルセロナは先週に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に2─8の大敗を喫し、17日にはキケ・セティエン監督が解任された。

バルトメウ会長はクラブ公式チャンネルに対し、「もし何か変更がなければ、われわれはクーマンをこのチームの次期監督として発表する。全てのバルセロナファンが知っている監督に、違うタイプのプロジェクトを率いてもらう」とコメント。「クーマンと話をしたが、(リオネル・)メッシが彼のプロジェクトの中心になると言っていた」と続けた。
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