>>1039213
こう言うのも変だけど、うちは2015年から2021年まではトップチーム人件費は平均して20億円で推移していたクラブだった。
20億はJリーグ全体で見れば15位から20位くらい。
なのでJ1に居なければいけないクラブだった。
にも関わらず2017年にはJ2降格を喫する。
2015年、J2優勝
2016年、J1リーグ5位
2017年、J1リーグ18位、J2降格
2018年、J2リーグ5位、PO敗退
2019年、J2リーグ3位、PO敗退
(このあたりからクラブは規律を失い、毎年、監督が途中解任される時代が続く)
2020年、J2リーグ15位
2021年、J2リーグ16位
2022年、トップチーム人件費は一気に半減して10億円台に。
◇2022年、J2リーグ19位
2023年はさらに減らされ8億円に。
◇2023年、J2リーグ21位、J3降格
2024年も7億2000万だった。
◇2024年、J3優勝、NTTはRBに経営権を売る。
2025年、現在に至る。
こうしてみると、良くも悪くも徹さんがやってくれたことは、チームが本来持っていなければならない規律の文化というものをもたらしてくれた存在で、
それ以上に特別な何か化学反応を起こしたわけではない。
しかし、J3に落ちた大宮にはそれが特効薬だった。
去年、、確かにJ3では無双した。
しかしトップチーム人件費7億は、平均3億円それまで最も高額だった松本山雅でさえ4億で戦ってる環境においては完全に頭1ついや3つは抜けてる金額で
勝てなきゃおかしいレベルの陣容だった。
湘南は去年12億だろう?
規律の文化を失ったクラブなのか?
12億ならJリーグ全体で見ても20位以内には入らないだろう。
J1降格しても何ら不思議ではないよ。
なので、徹さんに何を期待しての招聘なのかは正直分からないな俺としては。