100867☆ハウス大宮 2017/01/06 20:56 (SO-04H)
男性 36歳
18:32さん
移籍金が発生しないのは、ボスマン判決以降の世界的な流れも絡んでますからなんとも言えませんね。

契約完了した選手の保有権をクラブ側は主張できなくなってしまったのでクラブ側としては長期契約を結び、残り年数を買い取ってもらうか、違約金を払う形で移籍金とする契約が主となっています。

が、契約とは双方が了承しなければ結べませんので、選手側が単年契約を主張すればそれに従わなければ契約ができない状態になってしまいます。能力の高い選手は引く手数多ですので、流出させないために選手側の意向を酌んだ、選手に有利な単年契約が多いのが現実です(選手としては移籍もしやすいですし…。)。

複数年契約を結べるのは、資金的に潤沢な南米&欧州クラブなどが、本当に資産価値(売り物として)のある選手と結ぶことが多いです。

あまり設定額を高額にすると誰も買ってくれませんし(そもそも世界的には日本人選手に高額な移籍金を払うことは稀)、怪我が付き物の世界で複数年契約のリスクはクラブ側にも付きまとう(契約途中に大怪我をするリスク)ので、今の契約形態が常態化しているのです。

長文の上、分かりにくくすみません。
返信📷超最新画像📈超勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る