105588☆大宮産 2017/03/18 19:59 (F-01F)
男性
戦術的に関して素人の自分がとやかく言うのはどうかと思うけど、大宮の試合を見ていて思うのは前線の選手の動き出しに対してボールを出さなすぎかと。
大前やムルジャ、江坂が裏に抜け出す動きをしてもまるで無視するかのようにボールを出さない。
ボールを出して上手くいかなくても場合によってはゴールに近い位置でFKを得られたり仮に跳ね返されてもセカンドボールを拾える確率はサイドから上げたクロスを跳ね返された時よりも高いのではないかと…。

狭い所でボールをつなげて相手を崩して奪うゴールは美しいけど、DFと1対1或いは1対2の勝負からワンタッチツータッチでシュートを狙う場面を作った方が得点出来る可能性が高いのでは?
その方が人数かけてゴールを狙うよりカウンターを喰らう危険も減るだろうし。

前線の選手の動き出しに対してボールを出さないと相手DFもつられないし、そうしないとスペースも生まれない。
ボールをつなげるポゼッションサッカーを目指すならそういう「布石」も必要なのでは?と、素人の自分は思います。

だって大前ってそういうプレーで得点出来る選手だと思いませんか?

ボランチの選手、特に大山なんかはそういうボールを出せる選手にならないと今のままでは頭打ちになってしまいそうな気がする。

そして横谷なんかは選手交代でボランチに下がった時にもっと勇気を持って、10回出して1〜2回通ればいいくらいのつもりで大山に手本を見せてあげて欲しい。

FWが裏に抜け出す動きをしてもボールが出て来なくてイラつく姿を何度も見せられると仕事をしたくても出来ないもどかしさが伝わって来てもったいない気がしてならないんだよなぁ…。
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