106038☆草加栗鼠 2017/03/20 13:33 (SCL23)
0826サスケさんのご意見に同意です。
本年をJ1で戦える力を付ける年として位置付けたのはいいが、それは残留あっての話。最低限残留するにはそれなりの得点力か必要な訳で、昨年の状態を見ればそれは明らか。ましてや二枚看板が抜けた、外国人助っ人は良くやってくれてはいるのだろうが、やはりJ1では明らかに力不足で、現状は容易に予想できた。フロントには今一度、助っ人という言葉の意味を良く調べてもらいたい。
シーズン前のこの板での書き込みにも得点力に関する不安が幾度となく書き込まれていた。
昨年五位、ダゾーンの参入による賞金や強化制度の変更等があったにも関わらず、飛躍の為の目標が掲げられず、十分な補強すら出来ないフロントに対し、選手たちのモチベーションはもはや限界であるのではないか?選手達からしたら別に優勝が目的にないし、適当にやっていればいいんじゃないかという考え方が蔓延しているのではないかな。プロとして如何かとは思うがそれが現実なのではないか?ましてや、他チームが大型補強を敢行している状態を見れば尚更かと思う。フロントのやっていることが何かこう中途半端な気がしてならない。このクラブは一体どこに向かっているのか?
このままでは、残留すらできず、揚げ句には若くて将来性のある江坂や瀬川、即戦力の横谷や奥井等は他チームから引き抜かれボロクソな状態になる可能性も高い、考えただけでも恐ろしく悲しい事態だ。
今までの結果、サッカーの内容を冷静に見たら、何らかの手を打つ必要があるのは誰の目から見ても明らか。まず強化の松本君は猛省し辞職するか死ぬ気で新戦力を探すなどちゃんと仕事をしていただきたい。手遅れにならないためにも、早め早めに対応していただきたい。