118536☆おやじ 2017/05/18 08:36 (none)
男性
C大阪の立ち位置
とうぜん、優勝争いACL最低限くらいであって、降格争いする相手では無い。
なので、降格争いする相手よりも、いちかばちか勝ち点3を意識することになる。
敵さんも同様。優勝争いの相手では無いので、多少、危険を犯しても3を取りたい。
危険を許容しやすい。
C大阪は、伝統的に攻撃偏重で守備弱かったが、ニホン人が攻撃、外人が守備で真ん中締めてるようだ。みなのハナシを聞いてると。
いずれにせよ、こちらの狙いどころは、敵のサイド裏なんだが、
0-0など、同点で後半推移すると、敵は危険許容して、サイド総攻撃に入りやすい。
A、基本、後半、大前投入で勝負に出る。後半アタマ決め打ち交代で良い。
B、前半、消耗戦0-0に持ち込むため、カテナチオ堅守&カウンターで敵サイド裏をゆさぶる
B1、後半交代前提で、前半は、和田の運動量を上げて消耗戦持ちこみ、決め打ちアバウト裏狙いカウンター、アーリークロス早期タイミングクロスなども多用し、消耗戦に持ち込む
B2、基本、カラダだけは鍛えてあるので消耗戦肉弾戦競り合いはだいじょぶ
外人のっぽコンビが案外、ヘディング弱い。マテウスのが強いくらい。
やはり長期的には、札幌9みたいのに入れ替えるべき。
前半は、のっぽに合わせるので無く、瀬川らの機動とスペースに合わせて早いタイミングで入れて、敵の消耗を図る。こっちのFWも消耗するが、それは計算付く。
敵が手を抜けば、1っ点取れる。精密ロングパス入れるやつも居るし。
結局、やり方はいっしょだが、けっこう強いよ。勝負になる。
至近リーグ戦3戦の成績は、誤審除けば、ハンデ付きでも、得失3-1、2戦完封だ。