134597☆タカピー 2017/11/19 03:05 (F-01J)
男性 41歳
何度も書いてすみません
家に戻り、頭に血が通ってきたのでいろいろ考えました。

今年の惨状は「ユース〜トップ間の戦術の違いによるジレンマへの挑戦、そして大失敗」なのかな、と思います。
ユースチームではポゼッション重視(ポゼッション重視じゃないとプレイがつまらなくて子供が来てくれない)。
一方トップチームでは堅守速攻のリアクションサッカー(ポゼッション重視で戦えるほど優れた選手が揃っていない)。
教わった戦術がトップチームでやってる戦術と全く違うから、ユース出身の選手がほとんどトップチームで戦えない。
それを解決するためにトップチームでもポゼッション重視で行きます→でも力及ばずやっぱりダメでした、リアクションサッカーで行きます→今度こそポゼッション重視で行きます…の繰り返し。
そして今年はとうとうリアクションサッカーに直すこともできず、大失敗をしたのかもしれません。

そう考えると石井監督が言ってた「一体感」、「口で言うのは簡単だけど実行は難しい」という言葉の意味がズシンと重く感じてきました。
例えば、
「大宮が鹿島のように強いチームになるためには、ユースとトップの間で戦術を統一させなくてはいけません。これはとても時間がかかりますし、ユース選手やサポーターに大きな負担をかけることになりますが、見捨てずについてきて下さい。」
…っていう意味になってくるんでしょうか。

私の思い込みだといいのですが。
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