140829☆匿名 2017/12/31 10:16 (SO-04H)
男性
ピリオダイゼーションという用語を用いるなら、一つの結果(勝利、敗北、ゴールした、ゴールされた等)の遠因には、ほんの些細な事象(監督・選手の戦術・戦略上の機転、チームとしての規律・約束事・その逆の行動・行為、相手チームの行動・行為等)が発端となっています。
サッカーはサッカーをして本当に強くなる。
サッカーは同じようなことの繰り返しだが、同じ結果にはならない(上記の様な事が複雑に絡み合う結果)。
なので、試合状況を想定した練習が重要。
それを考えれば、アルディージャは試合のための練習ではなく、練習のための練習をしていたのかなとも思います。
試合で全く意味をなさないポゼッションサッカーに固執した練習では、本番では試合になりません。現にアルディージャの掲げたポゼッションサッカーは遂に最後まで見れませんでした(試合中の端々ではたまにあったが)。
ボールを保持するサッカーを掲げたのであれば血を見る覚悟で実行し続けなければならない強い信念も必要。
フロント、現場、サポーター(私も含め)等アルディージャを取り巻く全てにその覚悟が足りなかったのかなとも思います。