145288☆ああ 2018/02/23 19:19 (P01Z)
男性
私事で恐縮ですが。
生まれて初めてサッカーの試合を観戦したのは2015年。相手は福岡。
J1とJ2の違いも知らないド素人が、区役所でもらった転入者チケットでタダで入場。当然アルディージャのアの字も知らない。
「プロの試合なんだから、私のようなルールも詳しく知らないド素人でも楽しい時間を過ごさせてくれるんだろ?」というえらそーな態度でスタジアムに向かいました。
座った場所はホームサポーターゾーン二階の端っこ。文字通り高みの見物。
ゴール裏で飛んだり跳ねたり大きな声で熱い声援を送っているホットゾーンのサポーターを見下ろして「何だか楽しそうにしてるなー」くらいの感想だったが、試合は2対0で勝利したこともあってホームサポーターゾーンはそれはそれは盛り上がっていました。
前述のとおりサッカード素人なので
「へぇー大宮アルディージャって強いんだなー!」
「こんなに強いチームなら、またスタジアムに行ってみたいな!」
と素直に感動したものです。
それから2015年は何度かスタジアムに足を運び、J1昇格へ。自分のことのように嬉しかったことを覚えています。
いつ頃からでしょうか。私も飛んだり跳ねたり大きな声援を一緒に送りたいと思ったのは。
今ではスタジアムに行けば、誰よりも大きな声で応援することを楽しみにしています。
取り留めのない文章ですが、何が言いたいのかというと、サッカーには私のようなド素人だった人も夢中にさせる魅力があるということです。
その魅力の最たるは、「自チームの勝利」と「サポーターの雰囲気の良い盛り上がり」です。二階席から見下ろしていた私をゴール裏になるべく近くまで移動させたのは、熱いサポーターのそばで声援を送りたいと思わせたからです。
ホットゾーンが拡張される今こそ、最高の雰囲気を私達サポーターの力で作っていこうではありませんか。
良い雰囲気が継続すれば過去の私のように応援に魅了される人がきっと増えていきますよ。
まずは甲府戦で「寝ても大宮」歌いましょう!