151963☆ああ 2018/04/14 22:11 (iPhone ios11.2.6)
◆長澤徹監督
アウェイ2連戦の2つ目で、来週ホームに帰るが、岡山からサポーターがゴール裏をしっかり固めてくれていて、ともに戦った感触が残っている。1点追いついて、もう1点というところだったが、そこは次の課題として持って帰りたい。
試合は立ち上がりから相手の状況を含めて、かなり圧力をかけてくると想定していたが、失点の場面も含めて立ち位置自体は問題なく人も揃っていたが、何本か取り急いでいたというか剥がされるような形で、戦術的要素よりもそのところの対応の部分で後手を踏んだイメージだった。
そこでペナルティエリアに入られて失点したが、あの辺りがもったいなかった。落ち着いて対応するところとか、十分対応できたはずで、もったいなかった。
ただ相手がそこからブロックを敷いてカウンター体勢になったので、しっかり動かして・・・という中だったが、ずっと3バックのチームが続いていて、いざ4バックになったときにスペースが見えなかった。タイミングを合わせてスペースを取るというよりも、ブロック内の中でボールが引っかかって、4−4−2のままストレートに出てくるという4−4−2の狙い目の形にはまりかけていたので、前半はこのまま戻ってきてくれたらいいと思っていて、しっかり戻ってきてくれた。そこからはスペースが無いから走らないのではなくて、自分たちでアクションをして隊形を動かしたりラインストップさせたりして、相手の頭の中をストップさせないとスペースは生まれないと話をして、スペースを取るイメージの話をいくつかして後半に入った。
そこから、ある程度、ゲームが動くようになって、その中からセットプレーで取れたので、後は打ち合いということで、相手にも選手はいるが、我々もベンチに人はいるので、そこで持っていくようなゲームだった。
大宮は一人で仕事ができてしまう選手がたくさん揃っているので、1点は致し方なしとしておいて、もう一ついける力があればよかったが、今日はキーパーを寝かせるところまでは行っていたが、ペナルティエリアに入るところやクロスのところで、僕の感覚だとキーパーに4〜5本は掴まれていて、あの辺で相手の脅威になるようなクロスボールなどが入っていけば相手にとっては『やられている感』、こちらは『やっている感』が出せるが、そこの精度が少し低かったので帰ってトレーニングをする。
いずれにしても、今、選手がすごく悔しそうな顔をしていたので、次のゲームも近いしホームに帰ってできるので、今度の試合は立ち上がりから、笛が鳴り終わるまでベストで戦える準備をしたい。
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