175078☆名無し栗鼠 2018/11/07 00:50 (SO-03G))
石井監督がもう少し戦術指導に長けていたら、もう少し良い位置にいたんじゃないか?と思いながら現在の順位表を眺めていて、あることを思いつきました
現在首位との勝ち点差を考えたとき、過去の敗戦において3つをひっくり返せていたら、大宮が首位だったんです
選手がハマりさえすれば大熊監督でもJ1昇格のできるのがJ2です
どうであれば、もう3勝を上げられていたのか?
それは2つの考え方があるだろうと考えます
一つは失点を減らすことで、これは菊地選手の負傷による山越選手の起用、渡部選手の負傷による酒井選手の起用が失点を増やす結果に繋がったんじゃないか?という考え方です
つまり開幕前に幾らかの人が懸念した通り、守備の補強をもう少し考慮すべきだったということです
もう一つは得点を増やすことで、大前選手は期待以上の結果を上げているものの、シモヴィッチ選手の得点力が期待外れに終わっていることが大きいんじゃないかと思います
この点に着目し、最近はシモヴィッチ選手のスタメン起用が多くなったんじゃないでしょうか
彼が点を取らない限り必要な結果を得られない、と石井監督や強化が考えたのでは
しかし、風間体制の名古屋は現在の大宮とまったく違うチームです
この辺にシモヴィッチ選手が必要な結果を出せていない原因があるのでは
これはFW補強の人選ミスということです