No.18563
1600円が無駄にならないことを祈る
1部抜粋
天皇杯3回戦、大宮はホームNACK5スタジアム大宮に湘南を迎える。J2リーグ戦27試合で23勝3分1敗、ぶっちぎりでJ1昇格が確実視されるJ2史上最強チームと、J1リーグ戦20試合で3勝7分10敗の17位に沈み、5月6日以来ヤマザキナビスコカップ含めてJリーグチームに勝利のない、現在のJ1で最も結果の出ていないチームの一つとの戦いだ。
改めて大宮の置かれた立ち位置を見ると、無邪気に天皇杯のタイトルとリーグ戦残留の二兎を追える状況ではない。就任以来、「アジア(ACL)に出ることがクラブにとって重要」と語り続けてきた大熊清監督だが、さすがに「リーグ戦のこともあるし、コンディションも考えて、試合に飢えているヤツを使いたい」と、メンバーの入れ替えを示唆した。もともと、この夏に加入し、今や攻撃の中心となっているムルジャは、登録の関係上で天皇杯には出場できない(同様にチョ ウォニとマテウスも)。疲労やケガを考慮し、休ませたい選手もいる。その中で最強のJ2チームといかに戦うか、大宮にとっては選手層の厚さが試される。
ムルジャの代役には長谷川悠がいる。できればズラタンや家長昭博も温存し、リーグ前節の新潟戦の後半から出場して流れを変えてみせた泉澤仁や、このところ途中出場が続く渡邉大剛を起用したいところ。ボランチにも増田誓志、金澤慎ら実力者が出番を待っている。故障者が相次ぎ手薄となっているセンターバックには高橋祥平を戻し、代わりに左サイドバックには練習で積極的にアピールを続ける高瀬優孝を起用するのも面白いし、渡部大輔も故障から復帰した。そしてGKには北野貴之が、4月6日の神戸戦以来4カ月ぶりに復帰する見込みだ。
試合に飢えてるというのが本当なら頑張っている姿くらいは見せてくれるかな