200758☆今日の胸熱エピソード 2019/05/26 23:37 (iPhone ios12.2)
長文失礼します
今日は自分も、サポの皆さんも、選手の皆さんも、大宮に関わるみなさんがたのしみにしていた一戦。
気合も十分だった。
自分はゴールを六当分したときの、右から2番目くらいで応援していた。
その辺はコールリーダーの声も届くか届かないかの位置で、応援がずれてしまうこともあった。
そんな中、柏が前半に先制。
後半に入っても、大宮に決定機がないまま時間が流れ、自分の脳裏に敗戦の二文字まで浮かんできた。
おそらく他のサポーターもそんな感じ。
応援の声がほとんどなくなっていた。
自分は1週間待ちに待っていたこの試合、最後まで諦めずに応援したかった。
でも、できなかった。
周りが声を止めてしまっていたから。
恥ずかしい気持ちが優っていた。
ただ、近くの若いお兄さんはそんな場所でも1人で大声で応援していた。
自分はそのお兄さんと同じく、周りに関係なく声出そうと何度も思った。
それでもできなかった。
ファンマの同点弾からは周りも息を吹き返し、応援のボルテージが上がってきた。
試合は終わり、結果ドロー。
自分は、諦めずに声を出し続けたお兄さんがいたからファンマの一点が生まれた、そう思えるほど、彼の応援スタイルに惚れた。
応援スタイルは様々なことは理解しているが、それでも自分はまだまだサポとして未熟だと感じた。
来週もまた試合がある。
あのお兄さんはいつもどの辺にいるのかは分からないが、次は必ず、自分の気持ちに正直に、最後まで声を出して応援しようと思う。
お兄さん、ありがとう。
次は自分がお兄さんのような存在になりたい。
長文失礼いたしました。
皆さん、本日は暑い中、お疲れ様でした。
おやすみなさい。