208035☆www 2019/07/21 02:37 (iPhone ios12.3.1)
男性 100歳
京都戦
結論から言うと完敗…
前半のうちに不慣れな石川のところを相手につかれ失点。立て続けに菊池のミスから2失点目。あっという間に京都に主導権を握られ、また試合が壊れ、高木監督の構想外の展開となった。その直後に慌ててバブンスキーに代えて大前を投入した。しかし前半は完全に攻撃も抑えられ後半へ。
開始早々相手にペースを握られ、サイドのクロスから2列目の選手に渡され3失点目。完璧に崩された。この時点で試合は終わった。
しかし、良い面も多数みられた。途中ファンマからシモビッチに変わり、大前のコーナーからヘディングシュートで1点を返した。奥抜の仕掛けから、最後は大前が決め1点差となるが、3失点という数字は誰しもわかるだろうがとても難しい点差だ。今日のシモビッチは競合いの部分で貢献し、ポスト役として十分な結果と言えると思う。大前は流石の得点感覚を持っている。決めるべき時に決めてくれた。悔やまれるのは新加入の選手がクロスから流れてきたボールをフリーで受けキーパーと一対一という場面で、決めきれなかったところだ。しかし、その場面だけが悪かったわけではない。
相手が攻撃の人数を増やしている中での守備という面では今後夏の課題となるだろう。今日の走力だと正直これからのリーグ戦後半に向けて不安が残る試合だ。2失点はサイドからであり、相手がニア、ファア、2列目と得点率の上がるポディションを取ることが多く、それに対応出来なかった部分はチームとして守備の立て直しを図る必要がありそうだ。そして悪い癖が目立つ試合だった。最終ラインを中心に前を向ける状況にも関わらず、バックパスをし、相手がラインを上げてうまくはめられる場面が前半は特に多かった。恐らく、最終ラインからすると、ボールの出しところがないという主張だろう。前線はより大胆な動きが必要だし、練習でお互いに意思疎通をして欲しいところだ。また、大山、小島のギャップが気になる。前節の試合はギャップを閉じ、相手をサイドに追い込み取るというシーンが多かった。しかし、またギャップをつかれ相手にチャンスを作られる場面が多く見られた。
いずれにせよ、ディフェンスに怪我人が続出しているため、厳しい状況にあるが、このチームとして苦しい状況を乗り越えて欲しい。
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