208097☆ああ 2019/07/21 11:01 (Chrome)
男性
勝ち点6落としたとか、大事な試合で負けたというのは事実だが、
『いつもこういうところで負けるのが大宮』みたいな言い方は違うだろう。

今回は首位の京都が相手でアウェイ戦、こちらはDFが緊急事態。
勝てる要素を探すのが難しいほどの状況だった。
そんな中、チャレンジングなフォーメーションで挑み、
総合的には[3-1勝ち/3-2負け]でギリギリメンツを保った。

序盤はシステムがハマって京都にポゼッションで上回ったし、シュート数も多かった。
最終ラインのミスで失点したが、早い判断での大前投入や最後のシモビッチ投入は正解だった。

リスクを背負って勝ちにいく度胸、正確な戦術構築、ピンチの時の冷静さ、
この3つを兼ね備えている高木監督はまだまだ期待できる。
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