233730☆ああ 2019/12/28 21:06 (iPhone ios13.3)
プレッシングサッカーの肝はプレス前のポジション取りと前線のプレスな。

それに高木監督がやってたのは普通のプレッシングサッカーとゲーゲンプレスを相手によって使い分けてたからね。普通のプレッシングサッカーはフォーメーション通りにある程度選手1人1人にプレスエリアを与えるものだけどゲーゲンプレスはフォーメーション崩してもいいから流動的にエリア決めずやるものでそれを敵によって使いわけてた。その上で監督はディフェンスラインを読み間違えたんじゃないよ。ディフェンスラインはCBの中にもリーダーがいていくら監督が言っても決めるのはリーダーだし直接現場に指示するのはリーダーだから。CBリーダーがディフェンスラインを下げる理由は例えば敵CFに脚の速い選手がいたりして簡単に裏取られそうな時、自分より相手の方が上だと感じる敵前線とまぁいろいろ。それとプレッシングサッカーは監督は単純にここからここまでがハイプレスって決めるもんなんだけどそれを読み間違えて自分達で穴作っただけよ。だからプレスするサッカーは最終ライン関係ない。実際ハイプレスかけるのは前線と中盤。グアルディオラもロッペンに「君が守備にまわる時間を少なくしたいならそうなる前にあと3メートルでいいから敵に向かってプレスかけてくれ、そうしたら君の守備の時間を減らせる」って言ってるくらい前線のプレスが大事なのよ。
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