257345☆大宮サポ3年生 佐藤 2020/08/30 07:52 (iPhone ios13.6.1)
男性 42歳
コロナに負けた
非常事態や緊急時、本質的な強さが露わになる。
監督はこの状況でコンディションに注意した。なんとかなるでしょと楽観的に今まで通りの監督よりは優秀。そして、戦略は守備重視。J2を制するのに、というかリーグ戦で守備を構築はむしろ定石。
けど、裏目に出た。大宮の今の選手の性格との相性は悪かった。いや、序盤は結果出てたのでそれだけでは持続しないという事か。コンディションと守備を優先という事は無理をしない、リスクを取らないという事。チャレンジしないで勝てる程プロの世界は甘くない。
本来あるはずの競争も総力戦で機会が失われた。監督の強みの分析対策仕込みは出来ないとサジを投げられた。戦略戦術の失敗は否めないが相性的な不運もある。
私が見てきた限り、大宮は個の得点が多かった印象。大前マテウス茨田シモフアンマいずれも助っ人的な個の発揮。そこから脱却を図りチームで得点は大いに歓迎だが、時間がかかるのでしょう。今までは誰かが点を取ってくれていた。点を取らなかった人が気合や付け焼き刃で点を取れるようになるなら楽だが、やはり科学的な分析とトレーニング、そして真のメンタルが必要。
ユースは組織力で勝てる。年代で区切られ個の能力も限られた中だし、基本がしっかりしてるチームがやはり強い。そこから殻を破る選手が出るか、アカデミー出の選手をどう活かすチームを造るか。個と組織の絶妙な融合がやはり強いプロチームなのでしょう。
フロントの長期的なサッカークラブ経営の拙さ、俯瞰力の無さは確かに。千葉さんを挙げるのはどうかと思うがそういう事なんでしょう。
ただ、それは目先の勝利、昇格、残留を求めるとても日本的な大宮サポの声がそうさせた、もしくは力が足りなかった部分がある。よく分からないから分かりやすいものに捉われるのはある意味仕方ない。要は大宮は関わる全ての人にプロフェッショナルさが欠けている。数年、期間をまたいでモニタリングすると認めざるを得ない。

とりあえず打てる策は人件費を下げる事か。超歩合制、成果主義。共産主義や売れない店の店員じゃないけど働いても働かなくても報酬が変わらなければ必死さや工夫はなかなか生まれない。人とは弱いもの。これ実施すると一時的に成績は急激に下がると思いますが。

しかし、Jリーグでも大多数のチームは上記の課題は多少なりとも抱えていて、その中で大宮の資金力は有利は間違いない。問題はそれ以上の大宮の魂みたいなものを醸成できるか。
今、サポーターは支えるしかありません。辛い時にどれだけそういう人達がいるかがその組織の底力。

本気でサッカーとサポーターに向き合ってみませんか?
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