287464☆ああ 2021/01/20 00:50 (iPhone ios14.3)
自分の考察では、結局は選手と戦術のバランスだと考えます。
特に18年以降の2人が極端。
石井監督は大前とマテウスを活躍させた。
ただ、個人力に頼るだけで戦術という戦術は見えて来なかった。
守備崩壊もしばしばで、最後のPOで攻撃陣が沈黙したのはまさに無戦術を象徴していました。(試合中の選手交代も遅かった。)
高木監督は守備特化。
選手の個性も活かしきれなかった。
いかにして得点を重ねるのかが見えず、連動した攻撃も少なかった。
「複数得点して勝つサッカー」を目標に掲げた昨シーズン、達成できたのは数試合。(好調だった選手がいきなりベンチ外が続くなど謎起用も目立った。)
近年ではやはり渋谷監督の家長ムルジャを中心とした攻撃+河本菊地中心の守備を軸とした「堅守多攻」が最もバランス良く、J1でも上位に食い込めていました。
やはり岩瀬健監督にはバランスの良い戦術を期待せずにはいられないです。
「あくまで全試合勝つことが目標」自信がないと中々言えないことだと思います。
昨シーズンの順位もあり、前評判はここ数年で明らかに低いですが、私は岩瀬監督と今いる選手たちを信じたいです。
黒川選手の代わりも、パニックバイするくらいならじっくり岩瀬監督の戦術に合う選手を選んで獲得するくらいの方が良いと思います。
皆さんも不安は尽きないと思いますが、私は若き新監督の戦術と選手の融合に期待しています!