288207☆栗鼠 2021/01/29 21:51 (iPhone ios14.3)
4-4-2にするとピッチにバランスよく人が配置が出来るのが大きなメリット。
バランスよく配置した選手がコンパクトに保つことが出来れば相手は自由にプレーすることが出来なくなる。ベルデニックの時はこれがうまく出来ていた。
CFの配置にもよるが前線に2人残すことが出来、カウンターもしやすくなる。
守備時にCF1人下げて4-2-3-1にする事で高い位置でパスカットすることも出来る。
デメリットとしては、縦横のコンパクトな布陣を保てなくなると相手が自由にボールを回し始め、バイタルエリアを使われ始め、どんどん崩れていき失点に繋がる。ドローンを使った練習はこの部分に対して気づくことが出来るのでは?
4-4-2と言いながら攻撃の時は両SBが高い位置を保ち、ボランチが1枚下がる3-5-2に布陣を変えたりと監督によって組み立て方は変わる。
ミラーゲームになった時は相手も同じ所で潰してくるので、ダイヤモンド型にしたりと工夫しなければならない。
ゴール裏の2階でじっくり見ればわかるので、コロナ禍の観戦はその辺も見るとおもしろくなるのではないでしょうか?
あくまでも、この4-4-2の考えは個人的な物です。
長文失礼しました。