406708☆☆ああ 2022/01/04 00:27 (iPhone ios14.8.1)
私も15年以上サポーターさせてもらってますが、個人的には佐久間さんがしていた頃のやり方が結局ベストだったんじゃないかと思ってます。
予算の大部分を選手補強に充てて、トップリーグに在籍し、メディアの露出度を高め、間接的にスポンサーの広告宣伝をサッカーを通して拡げていく手法です。
しかしながら、Jリーグ自体を民法各局が取り上げる事が少なくなりメディア露出が激減し、さらにDAZN主流となり、メディア露出もさらに限定的になってしまったため、スポンサーをする旨みがなくなってしまった現状では、佐久間手法も限界かと思われます。
今、クラブで大きな収入源となるのは選手売却による移籍金収入。次にチケット販売収入です。微量ですがグッズ販売もあります。
ただ、チケット収入も1試合平均8000人と考え、ホーム21試合、客単価平均2500円で考えても、年間4億ちょいです。人件費の4分1程度しかないと考えると今回の値上げとその他諸々のサービスの見直しは、相当に苦しい大宮の経営状況が透けて見えてきますね...
かけられる人件費も相当絞られている気がします...