411032☆干しライオン 2022/01/09 14:11 (Pixel)
私もファンとクラブが双方向のコミュニケーションを取る機会が必要だと思いました。
通常、企業と消費者のコミュニケーションによるエンゲージメント(信頼関係)構築は、ビジネスにおいて必要不可欠であると言われています。信頼するものに金を使う、という社会の仕組みがあるためです。
そしてエンゲージメントの手法は、投資家向けの統合報告書や、消費者向けのアンケートやパブコメなどがあります。
アルディージャは企業でありながら、プロサッカーチームという特殊な産業分類に該当するので、一般論が当て嵌まらない、という考えもあると思います。
しかし、ステークホルダーとのエンゲージメントは、企業に限らず、様々な組織の安定的運営に寄与することが認められている為、取り入れたほうが良いのは明白です。
恐らくアルディージャもそれを認識しているために、体制発表の動画配信(一方向のコミュニケーション)という手法を採用したのでしょう。
しかし、アルディージャの目的である、消費者との信頼関係の構築に際し、少なくない数の消費者が、一方向のコミュニケーションでは不安である、と感じているため、この手法の選択は最善策ではないのではないか、と考えられます。
動画配信という手法によってエンゲージメントが得られる条件は、動画が消費者の不安を払拭できる内容である、というものになります。そんな事できるの?という根拠のない不安を抱きますが、、
兎も角、ファンとクラブが信頼関係を築くための双方向コミュニケーションの場は、彼らにとっては顧客の確保のため、我々にとっては彼らを信頼し、今までどおりサポートする踏ん切りを付けるため、意味のあるものと考えます。
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