668675☆ああ 2023/06/20 07:28 (iOS16.5)
「私どもは、ホームタウンをさいたま市にしてしまったことは、間違いだと感じています。立ち上げ当時既に絶大な人気を誇った浦和さんがいるのに、ライバルチームを仕立てようと安易な気持ちで決めました。結果、25年後はかたやアジアチャンプ、かたや2部降格の危機が毎年あり、監督も長続きさせられないクラブとなりました。これではスポンサーも集まりません。浦和さんを見てください。草の根で小さな企業まで支援してくれてます。この状況は、起業努力ではどうしようもありません。
更に、合併して市全体が一体とならなければいけない時期に、市を分断するようなクラブを立ち上げたこと、深く反省しております。少しでもさいたま市の一体化を進めていただくために、私どもは解散いたします。立ち上げたばかりの女子チームも、私どもは運用を続ける能力は持ち合わせていませんので、併せて解散いたします。これまでのご支援ありがとうございました。」