864196☆ああ■ 2024/07/20 23:52 (iOS17.5.1)
>>864178
ちょっと違いますね
フロントがスリーバックの組み立てが上手いスキッべを連れてきた+それに合う選手を取った&育成した(大橋、新井、中野、荒木)広島のフロントは選手の年俸、スカウティング含めJではトップレベルですよ ただなぜ上がれないのかはスタメンの選手と控えの選手のレベル差がはっきりしすぎてメンバーの固定化が強まってきているからです 浦和並みの資金力があればだいぶ面白いと思いますけどね
それで確かにうちで言う浦上なんかが攻撃参加しますね 浦上のクロスから点が入った試合もありました泉が高い位置取り、ボランチなどサポートせず極力仕掛けるためのスペースを開けさせるので(日本代表時の三笘)浦上のビルドアップ参加は有効的です
ですがそれはほとんどの場合相手が疲れた後半又は小島を潰されていない場合です(基本的にセンターバックにプレス又はコースを切られていない場合、相手が中央を固めていた場合)
ラインが低くなった相手に対して必然的に枚数が余る浦上がサポートに回るという形です
試合の前半や後半の岩手讃岐と違って重心が下がりすぎないチームに対してこの形で有効的な場面はありました?ほとんどDFのクリア、数回顔を出すくらいでビルドアップ、攻撃参加とは言えないと思います人数が余っているのに常に後ろは3枚で構える
ボールを握る展開でも浦上→泉があっても浦上がオーバーラップすることは無い 単調な左の攻撃だからこそ相手は泉に対して2枚を当て相手ボランチorFWは中切りしつつ浦上のサポートを警戒している
泉頼みの左に対して右は下口が上がってもすぐクロスをあげるため村上がほとんど上がらない、上がれない、上がってもパスが来ない
試合直後にも書きましたけどボランチ2枚と前線2枚がプレスに行ってもハマりきらず守備時の小島が孤立するためルーズボールを簡単に拾われる(小島の脇)→押し込まれる→クリア→前線に収まらない→押し込まれるの繰り返し
オリオラだけで打開はできたものの両WBが上がって波状攻撃することはほとんどできず
攻撃と守備は繋がってるので攻撃の形を考えても戦術とは呼べないと思います
また、あなたが言う形を毎試合、多くの場面で見られてない以上攻撃の形を考えていると言うよりスリーバック時の攻撃のセオリー通りになっているという言い方が正しいです
おそらく長澤が狙っているのは讃岐戦のゴールシーンのような形だと思いますけど当然相手はわかっているので健勇を上手く消された途端何も出来なくなったというのが今日のオチですよ
自分から見れば攻撃が単純、選手頼みと言われても仕方がないと思いますけどね