砂糖菓子◆MBKpJulWag
No.11683
【VSクリスタルパレス】
クリスタルパレスは監督と多くの選手が入れ替わったチームであり特に守備の整備が不十分な状態だったと思います。
特に顕著だったのがWBに対するアプローチで、もともと3バックと4バックが対する際にはシステムの噛み合わせ上WBを誰が見るのか曖昧になりがちですが、ここを修正できていなかった。
チェルシー側はシャドーの選手とWBの選手の細かい移動でずれを作り、またリュディガー、クリステンセン、コバチッチ、ジョルジーニョらがミドル〜ロングレンジのパスをサイドに振って素早く展開する等の工夫を見せ、相手の守備の弱点に上手く付け込めたのかなと思います。
基本的には攻守両面で安定した戦いぶりを披露できており、結果内容ともに上々の開幕ができました。

チャロバ:ヴィジャレアル戦では、中央を閉じてWBに出たところを獲り所にするような守備を相手にされた際に安易にWBにパスを付けてしまい詰まる場面が何度か見られましたが、今節ではアスピリクエタ、ジョルジーニョ、クリステンセンのフォローを受けられていたこと、相手の守備の緩さに助けられた面がありつつも、上手くまとめられていたと思います。得点以外にもSB的に振る舞いオーバーラップを仕掛ける等の積極性を時折見せてくれましたし、そういう場面ではジョルジーニョやアスピリクエタがカバーリングに入ってフォローしており、若手をベテランが支える感じは尊みが深い。
守備面ではプレシーズンの段階から安定していましたし、攻撃面でも貢献できることをこの調子で示してくれるのならレギュラー定着も夢ではありません。チャロバがCBで一本立ちすればアスピリクエタをWBで起用しやすい→アスピリクエタ+マウントの組み合わせでサイドを崩す機会が増える→ルカク効果も併せてクロスから得点の期待値が増すと良いこと尽くしなのでこのまま頑張って欲しい。

ヴェルナー:最後の20分くらいは疲れたのかオフザボールの動きが質量ともに足りずで置物感がありましたが、それまでは相変わらず走り回って攻守両面で味方を助けてくれていたと思います。アロンソのクロスを合わせた惜しいシュート、クロスに飛び込んでつぶれプリシッチの得点につなげる等のわかりやすく良いプレイもありましたし、酷評される出来ではないでしょう。むしろ得点こそとったものの不用意なボールロストが目立ったプリシッチの方が全体を通すと心配です。ルカク加入により、シャドーの1枠をヴェルナー、ハヴァーツ、プリシッチ、ツィーエシュ、オドイの5人で争うような構図となりそうですが、それぞれ強みは違いますし、ターンオーバー含め必ず出番はありますから、モチベーションを落とすことなくしっかりと状態を上げて行って欲しい。

【エイブラハム】
イタリアはインザーキとかジラルディーノみたいに、ゴール前での嗅覚を武器に上り詰める選手がちょくちょく出てきますし、エイブラハムにとってはやりやすい環境になるかもしれません。
2年前に出て来た時のワクワク感とCL権獲得の貢献に感謝。そして買戻しオプションを行使できる以上の活躍を願っていってらっしゃい。

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