No.12826
クラブ収支
年度 総収入 純利益 2003/04 120.0 -87.8
2004/05 149.1 -140.4
2005/06 152.8 -80.2
2006/07 190.5 -74.8
2007/08 213.1 -65.7
2008/09 206.4 -44.4
2009/10 209.5 -70.9
2010/11 225.6 -67.7
2011/12 255.7 1.4
2012/13 255.8 -52.0
2013/14 319.8 18.4
2014/15 314.3 -23.1
2015/16 329.1 -70.6
2016/17 361.3 15.3
2017/18 443.4 62.0
2018/19 446.7 -96.6
2019/20 407.4 32.5
勘違いしてる人が居るので軽くどんな状況か説明します。
アブラモビッチが買収した後、11/12シーズンまでが第一フェーズ。この間は選手獲得でまずタイトルを取ることを優先しました。
コバムに総合練習場工事開始が0304シーズン。すぐに取り掛かったと言えます。コバムは08年にオープン。マウントなどは05〜06年にユースに来てるのでアブラモビッチ体制の最初のアカデミーと言えます。11/12シーズンにCLを取った後FFPが本格始動する前にグラノフスカイヤがCEOに就任し完全に独立採算路線へと方向転換します。それまでの負債は外部借り入れではなくグループカンパニーからの負債とし金利は付きません。なのでよく言われるチェルシーの負債£1.2billionは他クラブのように毎年利息を払う必要の無いお金と言えます。
因みにチェルシーのスポンサーは関連会社は無くロシア関係もありません。なので12/13シーズンからはFFPを守ってる完全にクリーンなクラブと言えます。
19/20シーズンはコロナ禍のパンデミックとなり各クラブ約£100mの打撃があったと言われてますのでその中で£32mの黒字を出したのは凄いことだと思います。
注釈として19/20シーズンは延期があったため最後の3〜4試合は次のシーズンの決算に回っており、更に20/21シーズンはパンデミックの影響で年度としての決算は無く21/22シーズンと合わせる形での集計となります。
チェルシーの運営はFFPをギリギリ通るラインでやっており、リバプールの様に必ず黒字決算を課してない分お金が使える形になります。
今夏の移籍収支は+£2m昨年が-£169mでした。収入が増えている事(CL優勝など)を踏まえると-£50m前後で着地するのではと思います。
チェルシーは決してオイルマネーをばら蒔いてる訳でなく普通のクラブと同じ様に健全な経営をしています。