16605☆砂糖菓子◆MBKpJulWag 2022/08/02 03:32 (Chrome)
◆フロントの動き
デリフト：当時はRWG獲得を狙っていて高身長CBに掛けられる予算が£50m程度だったのは計算すればわかること。選手譲渡を絡めた交渉や値下げ交渉が成立しない時点でデリフトを断念しクリバリに移行した動きはこの時点でものすごく妥当。
アケ：現状からシティがラポルテの状態を見てアケ放出の可否を判断しようとしていたことは明らか。結果としてラポルテが開幕に間に合わないことが判明したためアケは非売品化。アケ獲得失敗をフロントが悪いっていうのは流石に無理がある。
クンデ：最初から狙っていれば獲得できたかもしれないけど、市場が開けた当初は高身長CBに照準を絞っていたためクンデの優先順位は低かった。
クンデ獲得に動いたのは、RWGやアケの獲得が難しくなり方針転換を余儀なくされたこと、クリバリ獲得＋３バック前提で考えた時にもう一人のCBが高身長である必然性が減ったこと、昨季から個人合意ができていたことによるものと思われるが、クラブ間交渉を詰める段になってバルサの介入が見えたこと、クンデでなければならない理由もないことから深追いせず撤退した。
撤退の判断がおかしいとは思わないし、最初から狙っておけば〜という批判は結果論だけのお門違い。
フロントの動きはトゥヘルの要望に沿ったもの、合理的に説明できるものです。
批判は勝手なんだけど雑なんよ。
◆フォファナ
あまり喧嘩腰になりたくはないのですが、代表歴等の肩書だけで選手の評価をして、その割にアカデミーを崇拝する姿勢はおかしいです。
チャロバの弱点として
・ロングボール蹴れない、プレスを単騎で躱す足元の技術もないためバタつきやすい
・ロングボール対応があまりにも弱い
・対人守備の弱さ、ポジショニングの悪さからWB裏を適切にケアできない
といった要素をたびたび提示しています。
対してフォファナはレスターの守備を一人で安定させる実績があり、
・低弾道のロングボールをそこそこの精度で蹴れる。細かいタッチでプレスをいなす技術がありプレス耐性が高い。
・ロングボール対応を苦にしない。
・対人守備に強く、WB裏をケアできるスピード、強度、判断力を兼ね備えている。
といった能力を持ってる選手なのは、ちょっとでもレスターの試合を見ていればわかることです。
はっきり言って、比較対象にするのもおこがましいレベルで実力がかけ離れています。
少なくとも£80mの値札に文句をつけていい選手ではありません。
せめて見てから批判してください。
若手を推すのもいいけど、下部組織を優遇してトップチームが弱くなるのは馬鹿馬鹿しいです。
◆ククレジャ
ククレジャは昨季後半からCBやってます。CB起用した時のエメルソンにフィジカル足してクロス対応上手くした感じってイメージすれば、そんなに外れていないかなと思います。
シーズン閉じた時期にククレジャは３バックの左CBとして十分な実力を持っているけど、クンデ獲得ありきだと身長がネックになるから微妙的なことを書いた覚えがありますが、クンデがクリバリに代わった今、ククレジャの選択肢が出て来るのはよく考えると妥当な感じがしますね。
あくまでトップターゲットはフォファナ、グヴァルディオル等の本職CB組でしょうが、結果的にククレジャなら悪くないです。
デリフト：当時はRWG獲得を狙っていて高身長CBに掛けられる予算が£50m程度だったのは計算すればわかること。選手譲渡を絡めた交渉や値下げ交渉が成立しない時点でデリフトを断念しクリバリに移行した動きはこの時点でものすごく妥当。
アケ：現状からシティがラポルテの状態を見てアケ放出の可否を判断しようとしていたことは明らか。結果としてラポルテが開幕に間に合わないことが判明したためアケは非売品化。アケ獲得失敗をフロントが悪いっていうのは流石に無理がある。
クンデ：最初から狙っていれば獲得できたかもしれないけど、市場が開けた当初は高身長CBに照準を絞っていたためクンデの優先順位は低かった。
クンデ獲得に動いたのは、RWGやアケの獲得が難しくなり方針転換を余儀なくされたこと、クリバリ獲得＋３バック前提で考えた時にもう一人のCBが高身長である必然性が減ったこと、昨季から個人合意ができていたことによるものと思われるが、クラブ間交渉を詰める段になってバルサの介入が見えたこと、クンデでなければならない理由もないことから深追いせず撤退した。
撤退の判断がおかしいとは思わないし、最初から狙っておけば〜という批判は結果論だけのお門違い。
フロントの動きはトゥヘルの要望に沿ったもの、合理的に説明できるものです。
批判は勝手なんだけど雑なんよ。
◆フォファナ
あまり喧嘩腰になりたくはないのですが、代表歴等の肩書だけで選手の評価をして、その割にアカデミーを崇拝する姿勢はおかしいです。
チャロバの弱点として
・ロングボール蹴れない、プレスを単騎で躱す足元の技術もないためバタつきやすい
・ロングボール対応があまりにも弱い
・対人守備の弱さ、ポジショニングの悪さからWB裏を適切にケアできない
といった要素をたびたび提示しています。
対してフォファナはレスターの守備を一人で安定させる実績があり、
・低弾道のロングボールをそこそこの精度で蹴れる。細かいタッチでプレスをいなす技術がありプレス耐性が高い。
・ロングボール対応を苦にしない。
・対人守備に強く、WB裏をケアできるスピード、強度、判断力を兼ね備えている。
といった能力を持ってる選手なのは、ちょっとでもレスターの試合を見ていればわかることです。
はっきり言って、比較対象にするのもおこがましいレベルで実力がかけ離れています。
少なくとも£80mの値札に文句をつけていい選手ではありません。
せめて見てから批判してください。
若手を推すのもいいけど、下部組織を優遇してトップチームが弱くなるのは馬鹿馬鹿しいです。
◆ククレジャ
ククレジャは昨季後半からCBやってます。CB起用した時のエメルソンにフィジカル足してクロス対応上手くした感じってイメージすれば、そんなに外れていないかなと思います。
シーズン閉じた時期にククレジャは３バックの左CBとして十分な実力を持っているけど、クンデ獲得ありきだと身長がネックになるから微妙的なことを書いた覚えがありますが、クンデがクリバリに代わった今、ククレジャの選択肢が出て来るのはよく考えると妥当な感じがしますね。
あくまでトップターゲットはフォファナ、グヴァルディオル等の本職CB組でしょうが、結果的にククレジャなら悪くないです。
